思い出から見る2021年のマイ・アイドルシーン
・12月29日 RELEASE TOUR FINAL 二部〜どーぷちゃん 解散公演〜(どーぷちゃん/おーるどにゅーすぺーぱー)@赤羽ReNY どーぷちゃんの解散公演。なんで解散なんだよと誰かを責める権利は全くないレベルのオタクだったけど最近は「Fizzy Fizzy」と「glare」を繰り返し聴くくらいハマっていたので解散はすごく残念だった(そもそもaudienceにplayerを責める権利はないが)。特にこの月の6日に渋谷タワレコの屋上で「Fizzy Fizzy」を聴いてこの先を楽しみにしていた矢先の解散発表だったので解散って本当?と信じられない感じだった(解散発表後はライブはこの日だけ)。 tsukiちゃんが「stargaze」の「ただ未来を願っただけ」を強いけれど今にも消え入りそうな声で歌っているのを客が掲げたスマホの波間に見えた瞬間は、簡単な言葉で収めればエモだった。解散発表時のコメントの中で唯一未練が残っている書き振りをしていたメンバーなだけあって曲中に涙から歌えなくなるシーンもあった。tsukiちゃんの音源に乗っていない声色は、すごく聴いてみたかった「Fizzy Fizzy」を渋谷タワレコの屋上で初めて聴いたときに感じたときから印象的で、この日も歌声を聴くのが楽しみだった。この日も歌声は最高でどーぷちゃんのtsukiちゃんの歌声をもっと聴いてみたかったとライブ中でさえ思っていた。まあ何が言いたいかというとtsukiちゃんに今ハマっているということです。解散してしまいましたが。 「Fizzy Fizzy」はまだ何回も聴きたい曲だったけど通算3回しか聴けなかった。メンバーが手拍子を推奨する曲だけど手拍子よりも聴いていたくて手拍子がなかなか難しかった。 解散公演に湿っぽさは感じられなかった。 一部の歳末プレゼント抽選会でおーるどにゅーすぺーぱーとどーぷちゃんときりちゃんが全員ステージに上がっているのを見てチームDoping! Recordsじゃんとなった。 振りがなくステージを縦横無尽に歩き回る3MCの女性ラップを見ていたらコウテカドライが重なった。 沫さんがらみたたらったらさん、tsukiちゃんがきゃちまいはーさんというマッピング。 コウテカドライとどーぷちゃんの対バンを高円寺HIGHで見たい。 ・12月1日 【東京編①】どーぷちゃん 視力超回復T...