ログから見る2019年のマイ・アイドルシーン
ログから見る2019年のマイ・アイドルシーン。Swarmのログを参考に、2019年に参加したイベントの一覧を書き出した。 この1年間は校庭カメラガールドライに夢中になっていた。通常営業時の曲やメンバー、箱も全部好きだったし、イレギュラー開催の僻地でのオールナイトイベントや海外ライブなども、初めて体験することばかりでただ乗っかっているだけで楽しかった。 校庭カメラはシリーズが結構存在していて、校庭カメラガール、校庭カメラガールツヴァイ、校庭カメラガールドライ、校庭カメラギャル、校庭カメラアクトレスといったものがある。それぞれコンテンツ量がそれなりにあって、かつ、いままで自分が全く触れてこなかったものなので、日々曲を聴いたりWEB記事を読んだりして、少しずつ校庭カメラシリーズの理解を深めていくのも楽しかった。 自分は校庭カメラギャルも結構、というか校庭カメラギャルの曲が校庭カメラガールドライと同じくらい好きだったけれども、自分が曲を聴き込む前に校庭カメラギャルはライブをしなくなってしまった。今ぐらい聴き込んで思い入れがある状態でライブを見たらすごく楽しいんだろうなと今でも思う。 そんな校庭カメラガールドライも10.30のワンマンライブを最後に解散をしてしまって、いなくなって2ヶ月経ってしまい過去の感覚を辿るしかない今では、ライブ中に自分が感じたあの高揚感は本当に存在したものなのか、実は過去の美化で大したことはなかったのではと自分を疑ってしまう。 こうやって昔を思い出していると「過去に生きるやつ 囲んでキル」といったリリックも頭を過ぎってしまうので過去が良かったと思うのはこのくらいでやめておくけれども、また校庭カメラくらい夢中になれるものに出会いたい。 ロサンジュエルスはお披露目ライブで1曲目に披露された、Hookで「あの娘はいつもモノトーン」と繰り返す曲がとても好みで、毎日YouTubeに上げられた動画を繰り返し再生している。 その他変化としては、WHY@DOLLは活動休止、東京女子流は年内のリリースが「光るよ/Reborn」のみ、自身の変化もあるが、48グループは見に行くことはほとんどなくなってしまった。 こうやって好きなものがなくなってしまったり、好きだったものが変化してしまっているのを改めて考え直してみると、常に好きなものを見つけに...